営業支援ツールの導入で時間を効率的に使う

仕事量が多く煩雑なため残業が多くなりがち、見込み客までしっかりとアプローチができない、そんな営業も多いと思います。とくに人数が少ない会社では電話営業から受注まですべての営業が一人で抱え込みがちな面があります。一連の流れやポイントを押さえられるといったメリットはあるものの、効率的にはとても悪いといった場合もあります。そんな時は営業支援に頼んでみるのもおすすめです。

まずは電話営業の代行を考えてみるのはどうでしょうか。営業のとりかかりといえば、まずはアポ取りですが、これはお客様の最初のヒアリングのため営業でなくてもできる可能性があります。また、見積やメールのチェック、返信などは営業支援を頼めば、ぐっと時間が空いて、その中で商談に行きお客様と直接打ち合わせをすることも可能です。今はテレビ会議などのシステムも発達しているので、テレビ電話での打ち合わせを行えば移動時間が短縮され、その時間で新しい提案や難しい案件などの思案ができます。

移動時間が無くなる、待ち時間のロスも減るというのは効率的なことです。また打ち合わせの際のパワーポイントなどの資料作成は営業支援にお願いすれば、データの打ち込みの時間も減りますし、名刺管理システムを導入すれば検索ができるようになり、問い合わせがあった際一枚一枚確認する手間も省けます。一斉メールを採用すれば見込み客や展示会などで名刺を交換したお客様に一斉に連絡がとれ、データ化したものを確認することで最重要見込み客もしぼれます。自分に合った営業支援ツールを導入することで、成約率などもアップしていくと思います。

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